ゆり組(2歳児クラス) 〜ぐるぐるジュース〜絵本から食育へ

今回は子どもたちの好きな絵本「ぐるぐるジュース」から食育へと繋げました。「ぐるぐるジュース」(作:矢野アケミ 出版:アリス館)

色水遊びを何回かした中での展開でした。

詳しくはこちらをご覧ください。ゆり組(2歳児クラス)色水遊び

子ども達は、黄色の色水になると「バナナジュースかな?」、赤色になると「いちごジュースかな?いやリンゴジュースだよ!」と色をジュースに見立てて楽しんでいました。

また「じゃあ、りんごとバナナ混ぜたらなにになるのかな?」と色を混ぜて変化することも楽しんだり、色の違いにも気づいたりと、子どもたちがとても興味を持っている姿があったので、“これはいい機会!”と、ジュース作りへと発展することができました。

 

子どもたちが楽しみにしていたジュース作り
最初から最後まで興味津々に見いる姿が印象的でした。その中で、果物の皮を剥いたり、一緒に切ったりする体験もできました。
友達がを切っているのをみて「猫の手で切るんだよ〜」と教えてあげている子もいました。また、子どもたち同士で「上手にできていたね」など話をしている姿もありほっこりした気持ちにもなりました。

 

全ての食材を切り、いよいよミキサーで混ぜる工程です。ミキサーで混ぜ始めると、ミキサーの音や食材が一瞬でジュースになったことに、子どもたちはびっくりしたような表情でミキサーに釘付けでした。その後、一人の子どもがおもむろに「ぐるぐるだー!絵本と一緒!」と言いました。

“手をぐるぐるぐるぐる〜”と回しながら言っているのを見て、周りの子も「ほんとだ〜」と言い一緒に手を回しながらニコニコ。その姿を見て「絵本をよく見ていたのだな〜」と感心もしました。

さて、できあがったジュースを一口飲むと「バナナの味がする」や「みかんの味だよ」とそれぞれ思ったことを言葉にして教えてくれました。みんなとてもおいしかったようで「おかわり」と笑顔で言ってくれる姿にとても嬉しく感じ、またこのような体験ができたらいいなと思うところでした。

 

今後も絵本や子どもたちの興味の持っているものから食育に繋げる機会も増やせていきたいと思います。

文責:永井