もも組(4歳児クラス) 協同性を育む

最近は、友達と童具遊びでは大きなタワーをみんなで作ることや砂場で共通の目的に向かって友達と協力して遊ぶ等、少しずつ協同性を持って友達と関わり、時には自分の考えを言葉で伝え合いながら遊ぶ様子が見られるようになってきました。

協同とは

友達と関わる中で、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて、考えたり、工夫したり、協力したりし、充実感をもってやり遂げるようになる【幼児期の終わりに育ってほしい10の姿より】

 話し合いの中で・・・

まだまだ自己主張が強く、遊びがうまくいかないこともあり、ぶつかり合いも多いです。しかし、次週のやりたい遊びについて話し合いを行っていく中で、自分のやりたいことを主張しながらも友達の意見にも耳を傾け「いいね!」と肯定的に受け止めたり、「でも難しそうだから○○のほうがいんじゃない?」と提案したりしながら、主体的にやりたい遊びを決められるようになってきました。

話し合いの中で私達保育者が話を整理して、子ども達の質問力や気づきを引き出せるように配慮することは不可欠ですが、繰り返し話し合いを行いながらクラス全体、もしくはグループでの目的を明確にすることで、より協同性をもって活動できるように働きかけていくことが大切だと思っています。

友達との関わりと様々な出来事を通して嬉しい、楽しい、悔しい、悲しい等の感情体験を味わったり、我慢したり気持ちを切り替えたり等しながらお互いの良さを認め合う中で関係を深めていき協同性が育まれるように今後も保育を実践していきたいと思います。

文責:迫田