園内研修「進級に向けて」

10月、12月の園内研修は3回に渡って進級に向けての話し合いを行いました。

子ども達がスムーズに新しい生活に馴染めるようにするにはどうしたら良いか考える為です。

経験や今までの学びを元に様々な意見を交わすことができました。今回出た意見と子ども達の発達を元に、進級に向けての計画を作り、来年以降も活用していくことができそうです。

 

10月にはゆり組の進級について話し合いました。3歳以上児クラスへの進級は子ども達の生活面が大きく変わります。また、厚生労働省で定められた基準により職員の人数配置も大きく変わります。(2歳児は子ども6人に対し保育士1人ですが、3歳児では子ども20人に対し保育士1人となります。)

そういった事を踏まえて変更点を出していき、進級を見据えてゆり組で取り組む事を考えていきました。その中で今回は歯磨きについて書いていきたいと思います。

 

話し合いでは

12月から歯磨きをスタートする

◉危険のないように椅子に座って歯を磨く

◉歯磨きをする時には必ず保育士が一名付く

等が注意する点として上がってきました。

歯磨きをする時は歯ブラシを口にくわえながら歩き回る事で喉に刺さる等の危険が考えられます。その為、水道近くに椅子を置いて座ってする事にしました。

10月の話し合い後、まず取り掛かった事は歯磨きが出来るように室内の配置を変える事です。水道周りにスペースを作り、常に椅子が置けるようにしました。

 

 

12月からは、歯磨きがスタートしました。

歯ブラシをとったら座る

歯を自分で磨いたら仕上げ磨きを大人にしてもらう

磨き終わったらうがいをする

事を一人一人丁寧に伝えていきます。

初めての歯磨きに子ども達は意欲的で嬉しそうに磨いています。また立ったり歩きながらする事は危険だと伝える事でしっかり座っていました。

 

 

これから4月の進級に向けて、

着替えマット無しで立って着替えをする

カゴを無くしてリュックから着替えをとる

等がありますが、子ども達一人一人のペースを大事にしながら無理なく進めていきたいと思います。

 

 

文責:南