もちつき〜ゆり組〜

12月4日に餅つきがあり、ゆり組の子どもたちも餅つきをしている様子を見に行きました。餅米から餅になる工程を近くで見ることができた子どもたちは興味・関心を持ち、目をキラキラと輝かせながら餅つきをしている様子を見る姿がありました。

 12月生まれの子どもたちは保育士と一緒に本物の杵と臼で餅つきをみんなの前ですることができました。重たい杵を持った時の表情は少し緊張していましたが、帰ってきた時にはすごくいい笑顔で「ぺったん。楽しかったの!」と喜びを表現してくれました。

 

 出来立ての餅を、喉に詰まらせないよう小さくちぎって貰い、食べることができました。

温かく、もちっとした食感が美味しかったらしく「おかわりちょうだい!」ともっと食べたいと教えにきてくれました。

 

 その後、ゆり組の部屋に戻り、〜ゆり組餅つき会〜をしました。手作りの杵と臼で餅つきの体験をしました。杵は長い杵短い杵を用意して子どもたちが選べる環境を用意して行いました。以前スイカ割りをした時は自分で選ぶのにすこし迷う子もいましたが、今回は「長いのがいい!」「短いのがいい!」と選ぶことができている姿をみてとても成長を感じました。

 『子どもが自分で選ぶ』ということについて、私が工夫していることは・・・

 子どもたちが安心して生活し、自分で行動できるような環境を作ることです。

その際、「○○するんだよ」と教えたい気持ちを我慢して、子どもを信頼して待つようにすると、子どもが自発的に行動し、自分で決められるようになります。

「自分で考えて、自分で物事を決める」経験を重ねることによって、自己決定力が育ちます。同時に、子どもの自信や自己肯定感も育っていきます。

 今後のゆり組の活動でも、「自分で決める力、自発的な行動力(自主性、意欲)」が身に付くよう、自分で選べる保育を取り入れていきたいと思います。        文責:永井