概要と沿革

 

概要

社会福祉法人 塔ノ原福祉会 錦ヶ丘保育園
理事長:堂園 晴彦
施設長:堂園 文子
主任保育士:櫻田 麻璃菜
開設:1953年(2020年は創立67年目)
定員:100名

 

<事業内容>
開所日:月~土(日・祝は休園、年末年始・年度末に閉園日を設けています)
通常開所時間:7:00~18:00のうち、保育基本時間7:00~18:00

延長保育(保育標準時間認定の場合)
18:00~19:00 勤務・通勤などで18時までのお迎えが困難な方
日割り:300円、月極め3,000円
0歳児の利用料金は利用人数によっては改訂することがあります。
19時に閉門します。

早朝延長保育・午後延長保育(保育短時間認定の場合)
7:00~8:00 月極めのみ1,000円
16:00~19:00 1時間あたり300円、月極料金の設定はありません。

一時預かり保育(1歳半~就学前まで)
8:30~12:30
一時的に家庭内での保育が困難となる児童が対象で、事前に面接・登録が必要です。通常クラスと合同保育を行います。

保護者会
保護者が主体となって運営する保護者会費の月会費は1人- 400円、2人目以降300円です。
園と合同で加入するスポーツ保険代、園外保育バス代、入場料、おむつ処理代、年長児書き方教室、
保護者カフェ茶菓子代などに充当しております。

実費徴収
体操服・帽子は必要に応じ別途担任を通じてご購入下さい。2019年10月より、3-5歳児のお子様はおひとりにつき給食費8,500円(主食:1,500円・副食:7,000円)を頂戴いたします。

 

<運営方針・目的>
児童福祉法の理念に則り、養護と教育が一体となり人間性豊かな園児の育成に努める。心と身体両方に働きかける保育を行い、健康・安全に配慮した給食を提供する。職員は園児の健やかな成長の為、園内外の研修及び自己学習を通じて保育の質を高めるべく努める

 

<職員配置>
園長:1名
副園長:1名
主任保育士:1名
副主任保育士:1名
常勤保育士:13名程度
非常勤保育士:6名程度
保育補助:必要に応じて
栄養士:1名
調理員:2名
事務:1名
用務員:1名

 

<役員>
理事長:堂園 晴彦(堂園メディカルハウス院長)
理 事:堂園 文子(錦ヶ丘保育園園長)
理 事:片瀬 剛 (片瀬クリニック院長)
理 事:岩重 仁子(鹿児島県議会議員)
理 事:川原園 淳一(社会福祉士)
理 事:永山 惠子(NPO法人地域サポートよしのねぎぼうず 理事長)
理 事:廣田 恭平(児童発達支援事業所まふぃん施設長)
監 事:日髙 裕介(株式会社エイメスト代表)
監 事:白澤 繁樹(ひふみよ合同会社 / 就労継続支援B型事業所 ひふみよベース紫原 CEO、株式会社 Funfair 取締役)

 

沿革

1953 保育所設置認可、定員60名。吉井サミ初代園長
1978 社会福祉法人塔ノ原福祉会設立。堂園壯意初代理事長
1979 社会福祉事業として錦ヶ丘保育園を設置。定員を90名へ。
創設者吉井サミ逝去。
1980 新園舎落成
1981 錦ヶ丘保育園 創立30周年記念祝賀会開催
1995 初代理事長堂園壯意逝去、堂園晴彦が理事長に就任
1999 錦ヶ丘幼稚園・保育園合同職員室「錦坤館」落成、のはら園完成、0歳児保育開始
2001 鹿児島市福祉事務所創設50周年記念式典にて感謝状授与
2002 園舎大型改修工事着工(翌年完成)
2003 創立50周年記念事業「中川ひろたか。新沢としひこコンサート」及び記念式典開催
2006 一時保育事業開始、園舎2F廊下外窓取り付け、裏門設置
2007 子育て支援事業開始、特定保育事業開始
2008 耐震診断実施
2009 吉野地区待機児童増加の為、100名へ定員増。
2010 三輪車置き場設置
2011 木製大型遊具エイトランの寄贈を受ける。
2012 児童発達支援事業所まふぃん開設(上之園町)
2014 一時預かり保育室建築
2016 絵本館建築、エイトランを園庭へ移設
2017 アフタースクール錦ヶ丘校舎建築開始(翌年完成)
2018 放課後児童クラブアフタースクール錦ヶ丘開所
2019 児童発達支援事業所まふぃん錦ヶ丘開所
2022 仮園舎へ移転(3月)、新園舎完成予定(12月)鹿児島市耐震化・老朽化施設整備補助金